ロンドン3日目 | 逸脱と研鑽の公案

ロンドン3日目

今日は、大事な日。
オクスフォード大学へ、School Visitです。

ロンドンから1時間ほど電車に揺られ到着。
世界中から集まった参加者に混じって、
夕方5時まで とあるinstituteのキャンパスに缶詰でした。

楽しかった!!

そんなことは置いておいて、
今日は気温が30度ぐらいあり、太陽も燦々で、ものすごく汗が出ること出ること。
しかし北国なので、夜の10時半ごろまで明るい。

ああ、わけがわからない。


そんな環境のなか気づいたこと。

暑いので、皆たいそう薄着なのでありますが、特に女子たち。
80%の確率で、タンクトップorへそ出しです。
だが、肥立ちがよいらしく95%くらいは
立派な二の腕&立派な脇腹をしています。

この事態に際しては、公案として改めてじっくり考えますが、
日本であれば犯罪クラスのたるみ露出は、こちらではただの風景であります。

このセンスに接し、
これまでマチスの彫刻は、なかなか理解できませんでしたが、
少し、分かる気がしてきました。

あれは、研ぎすまされた豊満さにちがいない。